RをJupyterで使うときのグラフのサイズを指定する

 

library(repr)
options(repr.plot.width=6, repr.plot.height=4)

Jupyter Notebookの出力セルの幅を100%に拡張する

 

Pythonの場合

from IPython.core.display import HTML
display(HTML('<style>.container {width:100% !important;}</style>'))

Rの場合

library(IRdisplay)
display_html('<style>.container {width:100% !important;}</style>')

USBシリアル通信の確認方法

まず、接続されているUSBシリアルのデバイス名を検索する。

［デバイス名の検索］
Mac
ターミナルというアプリを起動する。
ls /dev/tty.*
と入力してEnterキーを押す。

tty.usbserialXXX、などと表示されたらこれがデバイス名になる。
何も表示されなければ、USBシリアルが認識されていない。ドライバをインストールする。
複数表示される場合は、USBを抜いた状態と挿した状態でのls /dev/tty.*を実行結果を比較して判断する。

Windows
Windowsスタートメニュー - コントロールパネル - デバイスマネージャ、を開く。
ポート（COMとLPT)を展開し、中にあるUSB Serial PortのCOM番号を調べる。
複数ある場合は、USBを抜き差しして判断する。

［送受信待機状態にする］
Mac
ターミナルというアプリを起動する。
screen /dev/tty.XXX
と入力してEnterキーを押す。/dev/tty.XXXはデバイス名の検索で見つけたものを入力する。
何も表示されなければ送受信待機状態になる。

Windows
Tera Termというフリーウェアをインストールする。
Tera Termを起動する。
新しい接続のダイアログで、シリアルを選択し、ポートをデバイスマネージャで見つけたCOMを選ぶ。
OKを押すと送受信待機状態になる。

［信号の送受信］
どちらかの機器で[Aキー]を押すと、もう一方の機器にAと表示される。